0カロリー・低カロリーは本当にダイエットに適しているのか
皆様こんにちは! 池上駅より徒歩3分にあるパーソナルトレーニングスタジオユーです! 特にダイエット中でなくともカロリーが気になる現代社会。 自分の健康を気遣う皆様にとって、低カロリー食品やゼロカロリー飲料は理想的な選択肢の1つとなっています。 本日はゼロカロリー、低カロリー飲料のメリットやデメリットなどについて解説していきます。
目次
「ゼロカロリー」とは
ゼロカロリーの飲料や食品は、成分表示上は5キロカロリー未満のものを指し、非常にカロリーが低いためダイエットの手助けとして人気があります。 一方で、甘味料を使用しているものが多く、甘さに慣れてしまいどんどんと甘いものが欲しくなってしまうことがあります。 また、人工甘味料によって健康に悪影響を及ぼす可能性が指摘されています。 そのため、ゼロカロリー飲料や食品の過剰摂取には注意が必要です。
使用している甘味料によってはお腹が緩くなったりすることもありますので注意が必要です
「低カロリー」とは
一方、低カロリー食品は、カロリーが少なくダイエット中にも食べやすいものが多数あります。 例えば野菜や海藻類、低脂肪の肉類が挙げられます。 ただし、低カロリー食品が「健康的な食品」とは限りません。 加工食品には、脂肪分や砂糖分が少なくとも改良された様々な成分が含まれている場合があります。 反対に、自然食品であっても、過剰摂取すれば脂肪や糖質が蓄積されます。 健康的な減量のためには、カロリー量だけでなく、栄養成分や食品の種類にも注意を払う必要があります。
低カロリーやゼロカロリーに頼りすぎないためには
ゼロカロリー、低カロリーの食品を使う場合には代替品を考えてみるのも良いでしょう。 例えば、甘味料を使用せずに、スイカの果汁を使った水分補給ができたり、アボカドやナッツ類を加えることで洋菓子のようなデザートを作ることができます。 代替品は、ご自身のライフスタイルや食生活に合わせて選び、自分に合うものがあるかを探すことが大切です。
本日のテーマはいかがでしたか? ゼロカロリー、低カロリーの製品は総摂取カロリーや栄養の偏りに注意し、バランスの良い食生活を心がけることが大切です。 そして、理想の身体を目指すためには、健康的な食べ方と運動習慣を身につけることが必要です。
よろしければこちらもフォローお願いします^^