筋トレの継続率とは
皆様こんにちは! 池上駅より徒歩3分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です! 突然ですが、パーソナルトレーニングを受けている方以外、特にご自身でトレーニングをされている方の場合、筋トレを1年以上継続して行っている方の割合はどのくらいいらっしゃると思いますか? 実は、筋トレに限らず運動を長期にわたって継続しているという方は思っている以上に少ないと言われています。 そこで本日は、筋トレの継続率や長く継続していくためのポイントについてお話をしていきます。
目次
筋トレの継続率が低い理由
実は我々日本人の筋トレ継続率はおよそ4%と言われています。 逆に、日本ではなく海外に目を向けると運動している人の割合はおよそ20%ほどとなります。 実情としては日本のフィットネス文化は進んではいるものの、海外と比べた時では、遅れていることが分かります。
特にジムに通っている方よりもご自身でトレーニングをされている方の場合にはこれよりももっと低い数値となるでしょう。
筋トレの継続率が低い理由
筋トレの継続率が低い理由としては、目標設定が最初の段階から高い、目にみえる結果がなかなか出ない、さらにはシンプルに辛いし疲れるという部分があげられます。 筋トレの継続率を上げるには、ご自身で独学でトレーニングをされるよりもパーソナルジムでトレーニングをすることがおすすめです。 パーソナルジムの場合には、トレーニングの知識と経験が豊富なパーソナルトレーナーと一緒に2人3脚で身体を鍛えることができます。
筋トレの継続率を高めるためにできること
筋トレの継続率を高めるためのコツとしては、ジム通って筋トレをするのであればジムに通いやすい環境を整えることやジムに通う回数や時間をある程度決めたり、ジム以外でご自宅などでトレーニングをする場合には、筋トレを行う明確な動機や目標設定をしっかりと行うようにしましょう。
筋トレをより継続的に行うための工夫
筋肉を効率的に鍛えるための、自宅でもできる簡単なトレーニングメニューと組み立て方をお話ししていきます。 筋トレは日によって鍛える部位を変えることがポイントとなります。 また、1日で全身をトレーニングしてしまうと、全身の筋肉を回復させるためにも、最低2日は休まなくてはならなくなりますので、トレーニングと休息をバランス良く取り入れられるメニューになるようにしましょう。筋トレメニューは基本的にすべて10回×3セットを目標にし、セット間は30秒ほどのインターバルを設けましょう。 プラスで行う有酸素運動は20~30分程度が目安となります。 以下は、ブログの中の人が、学生時代の部活動で行っていた1週間の筋トレメニュー例です。 ぜひ、ご自身のトレーニングのメニューの組み方の参考にしていただけると幸いです。
曜日 | トレーニングをする部位 | 種目 |
月曜日 | 上半身 | 腕立て伏せ・懸垂 |
火曜日 | 有酸素or休養日 | ランニング・インターバル走 |
水曜日 | 下半身 | スクワット |
木曜日 | 有酸素or休養日 | ランニング・インターバル走 |
金曜日 | 体幹トレーニング | クランチ・レッグレイズ |
土曜日 | 下半身 | スクワット |
日曜日 | 休養日 |
続けるためには意志力だけではない
筋トレを続けるために必要なものは意志力ではありません。環境を変えるなどの、ちょっとした工夫が必要です。 モチベーションに頼らずに筋トレを効果的に継続する方法に取り組むことや継続できないときの対策を取ることも必要になることもありえます。 さらにここで、生活の中で「ながらトレーニング」をするのも良いでしょう。 これらの点を意識するだけで、今まで苦手としていた筋トレが続けられやすくなるでしょう。
本日のテーマはいかがでしたか? 筋トレを長く続けていくことは、難しいですがそれ以上に大きなメリットがあるということがわかったと思います。 ぜひ、本日の記事を参考に筋トレや身につけた運動習慣を長く継続していただけたら嬉しいです^^
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