プロテインを飲む場合の”適量”について
皆様こんにちは！ 池上駅より徒歩3分にあるパーソナルトレーニングスタジオユーです！ プロテインは、筋肉量を増やしたい方や、ダイエットを行いながら筋肉の減少を防ぎたい方におすすめされる栄養素です。 しかし、プロテインの適量を守らなければ逆に体に悪影響を及ぼすこともあります。 本日はプロテインを飲む場合の適量について解説します。
目次
プロテインの1回あたりの適量
プロテインを1回あたり20-30g程度摂取するのが適量とされています。 身体の摂取可能な適正量は体重1kgあたり1-2g程度で、例えば体重60キログラムの方であれば、1日あたりの最適量は60〜120gになります。 ただし、摂りすぎても身体に悪影響を及ぼしてしまうため適量を守ることが大切です。
プロテインを食事の代わりなどにすることはしないようにしましょう。
筋トレ直後に補給するのがマスト
プロテインは筋肉の回復と合成に寄与する栄養素であり、トレーニング後30〜60分以内に補給するとその効果が最大限に発揮されます。 トレーニング後は即刻プロテインを摂取することで、筋肉の効率的な回復を助けることができます。
ジムでのトレーニングなら持ち歩くのがおすすめ
ジムなどでトレーニングをされている方の場合にはシェーカーなどでプロテインを飲んでいる人を見かけたことがあるかもしれません。 トレーニングを終えてすぐにプロテインを飲みたい！という方の場合にはプロテインを自宅などであらかじめ作ってから持っていくなども良いでしょう。
摂取するタイミングに注意
プロテインを朝食や間食の代わりにすることは避けましょう。 摂取するタイミングは、筋トレ前・筋トレ後・就寝前のいずれかが適しています。 また、1日あたりに摂取するプロテインの量は、活動量や性別、年齢、体重、目的によって異なります。 個人差があるため、医師やトレーナーに相談しながら適切な摂取量を決めることが望ましいです。
特にプロテインを飲むのが始めてという方はできればプロテインを購入する前やプロテインを飲む前にトレーナーに相談するようにしましょう。
本日のテーマはいかがでしたか？ プロテインを飲む場合には、適量に注意することが大切です。 また、運動前後にプロテインを摂取すると筋肉の回復や合成に寄与し、より高い効果を発揮することができます。運動や健康に意識が高まっている人や仕事や生活の忙しさで普段の食事が十分でないと感じている人には、十分な量の栄養素を取るためにもプロテインの摂取をオススメします。 ただし、飲みすぎには十分注意し多くを摂らないようにしましょう。
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