筋トレで疲れやすくなる原因
皆様こんにちは! 池上駅より徒歩3分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
筋トレを続けることで、体力や筋力が向上し、理想の体型に近づけることは素晴らしいことです。 しかし、筋トレをしていると「なんだか以前よりも疲れやすくなった気がする」と感じることがあるかもしれません。 実は、筋トレをすることで疲れやすくなる原因はいくつかあります。 そこで本日は、筋トレをすることで疲れやすくなる原因と、筋トレによる疲れを和らげるためにできることについてお話ししていきます。
- 筋トレ後の疲れやすさの原因がわかります。
- 筋トレによる疲れを和らげる方法がわかります。
- 自分に合ったトレーニングの強度がわかります。
目次
・トレーニングの強度が高すぎると疲労が蓄積しやすくなる
筋トレを始めたばかりの方や、目標に向けて頑張っている方は、ついついトレーニングの強度を上げすぎてしまうことがあります。 高強度のトレーニングは筋肉に大きな負荷をかけるため、筋肉の回復に時間がかかり、その間に疲労感が増してしまいます。 特に、初心者の方は適切な強度を見極めるのが難しいため、自分の体力や筋力に合ったトレーニングを行うことが重要です。
・オーバートレーニングもNG
筋トレを頑張りすぎて、体を休める時間を取らないことも疲れやすくなる原因の一つです。 オーバートレーニングは、筋肉や関節に過度な負担をかけ、回復が追いつかなくなる状態のことを言います。 これにより、慢性的な疲労感や筋肉痛が続くことになります。 対策としては週に1〜2日は休息日を設け、体をしっかりと休めることが大切です。
睡眠不足にも注意
筋肉の回復には十分な睡眠が必要です。 睡眠中に成長ホルモンが分泌され、筋肉の修復や成長が促進されます。 しかし、睡眠不足が続くと、成長ホルモンの分泌が減少し、筋肉の回復が遅れるため、疲労感が増してしまいますので注意しましょう。
毎晩7〜8時間の質の良い睡眠を確保することが、疲れを防ぐために重要です。
・トレーニング後にストレッチやマッサージを取り入れると◯
筋トレ後の疲れやすさに対しての対策として、トレーニング後のストレッチやマッサージは、筋肉の緊張をほぐし、血流を促進するため、疲労回復に効果的です。 特に、筋肉痛がある場合は、軽いストレッチやマッサージを行うことで痛みを和らげることができます。 また、ピラティスなどのストレッチ系の運動を取り入れることもおすすめです。
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お客様
なぜトレーニングが原因で疲れやすくなるのですか?
トレーニングが原因で疲れやすさを感じる原因としては、トレーニングの強度が合わない、オーバートレーニングなどが考えられますので、一度トレーニングの強度や休息がしっかりととれているかを確認して見て下さい。
トレーニングのしすぎはなぜよくないのですか?
休息をとらずにトレーニングを続けると、慢性的な疲労感や筋肉痛が続くことになります。 毎日トレーニングをするのではなく、休息を取り入れ余裕を持ってトレーニングを行いましょう。
>筋トレ後の疲れやすさに対しての対策について教えて下さい。
この場合の対策としては、ストレッチなどがおすすめです。