肩周りの筋肉を鍛えるメリット
皆様こんにちは! 池上駅より徒歩3分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
肩の筋肉は、外から見えやすく他人からも分かりやすいため、見た目に大きく影響するといえます。 三角筋や僧帽筋などの肩周りの筋肉は、姿勢や体調以外にも運動のパフォーマンスにも影響しやすいため、鍛えるメリットは多くあるでしょう。 そこで本日は、肩や肩周りの筋肉を鍛えるメリットなどについてお話ししていきます。
- 肩の正しい鍛え方がわかります。
- 肩周りのトレーニングがどんなものかわかります。
- 肩こりの改善方法がわかります。
目次
・鍛えると肩こり改善にもなる
肩の筋肉を鍛えると実は、肩こり改善が期待できると言われています。 肩こりは、肩まわりの筋肉が緊張して血行不良を起こすことが主な原因となっていると言われています。 そのため、肩周りに限らず体内の血流が悪くなると、老廃物や疲労物質が蓄積しやすくなり肩まわりのだるさにつながるといわれています。 さらに、肩の筋トレを行うことで、血行促進効果以外にも、肩周りの筋肉をほぐすことができるため、自ずと肩こりの解消につながるのです。
・小顔を目指すこともできる
ここでの注意点として、筋トレすれば絶対に小顔になる!というわけではありませんが、肩の筋トレを続けることで、肩幅が広くなり、相対的に見て小顔に見える効果が期待できるでしょう。 特に、背が低い方の場合は顔が大きく見えてしまうというお悩みを抱えている方が少なくないと思います。 そのため、肩周りの筋トレをして肩幅を広くするだけでも、周囲から見える印象は大きく変化するのです。
姿勢を改善したい方にもおすすめ
肩まわりの筋肉で姿勢に大きく関係するのは、菱形筋と呼ばれている筋肉です。 菱形筋が弱くなってうまく働かなくなってしまうと、肩甲骨が開きやすくなってしまうことがあります。 この時に肩甲骨が開いてしまうと背中が丸まりやすく、猫背の状態になりやすくなります。 姿勢が悪い状態は、見た目がよくないだけではなく、トレーニングだけではなく日常生活での動きのパフォーマンス低下の原因を招くこともあります。
※菱形筋を鍛えることで、猫背改善だけではなくトレーニング自体のパフォーマンス向上につながるのです。
・基礎代謝を高めることもできる
最後に、トレーニングを日常的に行っている方がよく耳にしている基礎代謝量とは、安静時の生命維持に必要とされている最小限のエネルギー量のことを言います。 トレーニングをして基礎代謝量が上がると、1日のエネルギー消費量を増やすことができます。 エネルギー消費量を増やすことで、血行促進効果や脂肪燃焼効果が期待できるため、太りにくい身体を作り出すこともできるのです。 そのため、効果的に基礎代謝量を高めるためには、大きな筋肉を鍛えることがポイントとなりますので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
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お客様
肩周りの筋肉を鍛えるとメリットは何かありますか?
肩の周りを鍛えると、何よりも肩こりなどの不調の改善に効果的であると言われています。
猫背の改善にも効果があると聞いたのですが…
はい、菱形筋を鍛えることで猫背の改善にも一定の効果があると言われています。
肩周りを鍛えると見た目が変化するというのは本当でしょうか?
はい、肩周りを鍛えると肩幅が広くなるため相対的に小顔に見えるなどの効果が期待できるでしょう。