マシンピラティスで筋肉痛になる理由

皆様こんにちは！
池上駅より徒歩3分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です！

マシンピラティスは、一人ひとりの体の状態や痛みなどのお悩みに合わせたトレーニングができるため、気になる部分にピンポイントでアプローチする事ができます。
しかし、集中的にトレーニングをすることによって筋肉痛になってしまう事があります。
そこで本日は、マシンピラティスで筋肉痛になる理由などについてお話ししていきます。

・負荷のかけすぎで筋肉痛になる事がある

筋肉の有無にかかわらず、同じ部位に負荷をかけすぎると炎症が発生するため、痛みが現れやすくなってしまいます。 そのため筋肉がしっかりとついていたとしても、同じ部位の筋肉の使いすぎには要注意となります。 無理に運動をすると筋肉に損傷を与えてしまい、筋肉の断裂などのトラブルを招く可能性も出てきます。 脚を引き締めたいからといって、脚ばかりを鍛えて休息をとらないというような無理な運動は絶対にしないようにして下さい。

・普段使わない筋肉を使うと痛みが生じやすくなる

マシンピラティスの初心者の方に良くあることなのですが、普段使っていない筋肉を使おうとすると、その部位の筋線維が傷つき、傷を修復しようとして痛みが生じる事があります。 マシンピラティスは、体幹も鍛えられるトレーニングであるため、細かい動きだけではなく効率の良い全身運動ができるのです。 しかし、普段使っていないところをしっかり動かそうと、筋肉の少ない部分に負荷をかけすぎてしまうと、結果として痛みが生じて動かしづらくなることも多々あります。

いつも以上に正しいフォームを心がけよう

筋肉痛を防ぐためには、正しい方法でトレーニングを行うことがマストとなります。
特にマシンピラティスを始めたばかりの初心者やマシンピラティス自体の経験が少ないという方の場合、インストラクターなどの指導で正しいフォームで動き、負荷をかけすぎないように気をつけながらトレーニングをする必要があるのです。

※マシンピラティスの初心者の方の場合、姿勢やポーズが間違っていてもそのままになってしまうケースがあるため、インストラクターにマンツーマンでフォームの確認してもらいながら、癖を直すように心がけて下さい。

・痛みが強い場合は休むようにしよう

最後に、激しい痛みがある部位は、無理に動かさずにしっかりと休ませることをおすすめします。
目安としては、2日程度は筋肉痛がある部位を使わないようにしましょう。
脚や腕のように毎日使う部位を鍛えたときは、まったく使わずに過ごすことは難しいため、このような場合は、まず痛みがある部分をしっかりと冷やして炎症を鎮めつつ、休息をとって安静にするように心がけるようにして下さい。

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