初心者のための筋トレの基礎知識

皆様こんにちは! 池上駅より徒歩3分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
身体を動かす機会がなく体がたるんできた、運動が苦手でもできるトレーニングメニューが知りたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 筋トレを適当に行ったとしても、どこの筋肉に効いているのかいまいちよくわからなかったり、最悪トレーニング方法が間違っているなどの理由で理想の結果とならないこともあるのです。 そこで本日は、筋トレ初心者が筋トレをする時に覚えておきたいことについてお話ししていきます。
- 正しい筋トレのやり方がわかります。
- 初心者が筋トレをするために覚えておきたいことがわかります。
- 目的に合わせた筋トレがわかります。
目次
・筋トレをする目的によって内容も柔軟に変えていこう

大前提として、自分がどんな目的で筋トレをするのかによって筋トレのメニューは大きく変化していきます。 例えば、筋肉をつけて身体を大きくしたいと思っている場合は、ジムなどでトレーニングマシンなどを使って強度の高い筋トレを行うのがおすすめです。 一方で、筋肉をつけるというよりも身体を引き締めるボディメイクが目的であれば、正しいフォームや回数などを重視する必要があるでしょう。 最初に、ご自身がなりたい理想像を決め、筋トレメニューの内容を考えていくと良いでしょう。
・筋トレをどこで行うのかもポイントとなる

筋トレは、ご自宅もしくはジムなどで行うことが多いですが、まずどこで筋トレを行うかを決めておきましょう。 身体を引き締めるのであれば、高重量の道具を扱わなくても問題がないため、ご自宅でも十分トレーニングができ、かついつでも取り組むことができるため習慣化もしやすいと思います。 一方で筋肉量そのものを増やしたい、ご自宅でのトレーニングでは負荷が足りないという場合は、ジムでトレーニングを行うのがおすすめです。 トレーニングの内容に合わせて場所を決め、ご自身に合った環境で筋トレをすると成果も実感しやすくなります。
筋トレ前のストレッチで効率の良い筋トレをしよう
筋トレの前にストレッチを行うようにすると、柔軟性を高めることができるため、トレーニングの効率化にもおすすめです。 身体の可動域が広いと負担をかけやすくなり、筋肉をしっかりと刺激しやすくなるため、より多くの部位に負荷をかけることができるのです。 さらに、身体が柔らかい場合は、トレーニング時に正しいフォームを無理なく自然と取りやすくなります。
※トレーニング中に無理な体勢をとったことによる怪我のリスクを低下させることができるため、筋トレの前には事前にストレッチをするのがおすすめです。
・自分にあった重量を意識しよう

最後に、ご自宅でもジムでのトレーニングでもいえることですが、トレーニング器具を使って筋トレをする時は、怪我のリスクがありますので、必ずご自身に合った重量でトレーニングを行うようにして下さい。 トレーニング器具などを使った筋トレは、自重トレーニングより筋肉に負荷をかけやすいのは事実です。 しかし強度が高くなるため、間違った使い方でトレーニングを続けてしまうと関節を痛めてしまうことがあります。 そのため、重量も無理はせずに軽い状態から始め、徐々に重量を増やすことを心がけ、トレーニング器具などを正しく利用することができれば、筋肉を効率的に鍛えられますので、自重トレーニングに慣れたらジムでのトレーニングも検討してみてはいかがでしょうか。
スタジオUに寄せられた質問に回答します♪
お客様からスタジオUにこれまでに寄せられました質問の一部に回答いたします!
他にご質問や聞いてみたいと思ったことがありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい^^

目的によって筋トレのメニューを変えた方がいいのでしょうか?



はい、ダイエットやボディメイクなど、トレーニングの目的に応じて柔軟に変える必要があります。



筋トレはどこでやるのがいいのでしょうか?



初心者の方であれば、ご自宅でのトレーニングも良いですが、筋肉量を増やしたい場合にはジムなどでのトレーニングがおすすめです。



筋トレの効率を高める方法はありますか?



筋トレの前にストレッチを行うと、柔軟性を高めながらトレーニングができます。

