皆様こんにちは！ 池上駅より徒歩3分にあるパーソナルトレーニングスタジオユーです！ 筋トレに限らず何事も誰でも最初は初心者です。 最初はどんな運動やトレーニングであってもある程度までは筋肉が成長して筋トレって楽しい！と思う時期ですが、この時期に壁にぶつかってしまうとトレーニング自体が苦痛に感じてしまったり最悪トレーニング自体を諦めてしまう方もなかにはいらっしゃいます。 壁を乗り越えてトレーニングの楽しさを知ってもらうために本日はトレーニングの失敗しやすい部分について解説していきます。
見栄え重視のトレーニングはNG
これは特に初心者かつ自己流でトレーニングをされている方に多い傾向があることですが、ネット上で配信されている動画などは動画の再生数を稼ぐためにトレーニング映えを強く意識したものを紹介されていることがよくあります。 初心者の方の場合にはかっこいいトレーニングよりも地道に基本種目を行い、筋肉を確実に成長させることから始めるようにしましょう。
何十年も前のトレーニング方法も多少変化はしていますが大きくは変わっていませんのでまずは基本種目から始めましょう。
基本種目をしっかりと
トレーニングの基本種目を、しっかりと行い体に叩き込むことで大きく成長することができる可能性がありますので、「地味で辛いトレーニング」を無理のない範囲で 行うことでしっかりと土台を作るようにしましょう。
道具やサプリメントの買すぎには注意
こちらはトレーニングに限らず何かを始めるにあたり、何が必要なのか調べる方が多いと思います。 しかし、トレーニングギアやサプリメントなどは最初から全部揃える必要は全くないと思っていただいて大丈夫です。 プロテインやトレーニングをするために必要なTシャツなど以外はある程度トレーニングに慣れてから揃えても間に合いますので、必要だと感じてから用意するようにしましょう。
毎日同じ部位を鍛えない
特に筋トレを行うときには毎日同じ部位ばかりを鍛えていると筋肉の疲労や痛めた部分が回復せず、逆に成長が遅くなります。 同じ部位をトレーニングするのであれば最低でも3日は空けてトレーニングするようにしましょう。
きちんと休息はとろう
休息を取らずにトレーニングをすることはオーバーワークの原因となり、怪我のリスクが大きく上昇します。 トレーニングをするならきちんと休息をとり、毎日トレーニングを行うのではなく適度に休息を取るようにしましょう。
長時間のトレーニングは集中力の低下を招く
これは初心者に限らずトレーニングに慣れている方も注意が必要なkとになりますが、トレーニング時間が長くなりすぎると筋肉はストレスを感じ筋肉を分解しようとしてしまいます。 インターバルも長く取りすぎないようにし、短い時間で息を整えることに集中するようにし、トレーニングの時間が2時間を超えないように気をつけましょう。
本日のテーマはいかがでしたか？ 最初は誰しもが初心者です。 見栄を張ったり映えを意識するよりもトレーニングそのものに集中して取り組むようにしましょう。
よろしければこちらもフォローお願いします＾＾
