ダイエットと不眠の関係性
皆様こんにちは！
池上駅より徒歩3分にあるパーソナルトレーニングスタジオユー池上・久ヶ原店です！
本日のテーマ ダイエットと不眠の関係性
ダイエットを始めてから眠りが浅くなった、なかなか眠れず疲れが抜けにくくなってしまったなどというお声をよく耳にします。
そこで、本日はダイエットと不眠の関係性について解説をいたします。
ダイエットで不眠になる原因は？
ダイエットにより不眠に悩まされる方は意外に多く、原因は以下のようなものが多いようです。
糖質を制限しすぎている
炭水化物などのいわゆる糖質を多く含むものを摂取することで一時的に血糖値が上昇します。
しかし、糖質を制限している場合には低血糖を起こしているときと同じような状態となるため血糖値に大きな変動が起きないため、眠気がなかなか来なくなり結果として寝つきが悪くなるなど不眠の症状が現れることがあります。
夜食の食べすぎや食事を抜くのはNG！
胃もたれの原因となるばかりではなく、夜間のエネルギー消費の速度を抑えることができなくなってしまうため、基本的に夕食は睡眠の3時間前までに済ませるようにしましょう。
かと言って夕食を抜くのも空腹により寝付けないなど不眠の原因になりますので絶対NGです。
安眠効果がある食べ物はありますか？
食物繊維を豊富に含む食品は、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌を促進する効果があるとされていますので、入眠が早くなり寝つきが良くなると言う事が科学的に証明されているそうです。
本日のテーマはいかがでしたか？
不眠やなかなか寝付けないなど、現在悩まれている方は糖質を制限しすぎてないか、食事を抜いたりしてないかをまずはチェックしてみましょう。
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