【振り返ってみましょう】痩せそうだけど逆効果なNG習慣

2022年6月19日

皆様こんにちは！
池上駅より徒歩3分にあるパーソナルトレーニングスタジオユー池上・久ヶ原店です！

本日のテーマ　「ダイエットに逆効果になるNG習慣」

梅雨入りしてジメジメした日が続いていますが、ダイエットや運動に取り組んでいる方もこれからダイエットを始めるという方もここでダイエットに逆効果になるNG習慣を確認しておきましょう！

特にこれから、ダイエットを始めるという方は必見です＾＾

1.水太りを気にして水分を控えるのはNG

よく「水太りをするから水分を控えている」という方がいらっしゃいますが、大きな間違いです。

水分を多く摂っているからといって太るということは基本的にはありません。

むしろ水分が不足した状態になると身体が老廃物を溜め込みやすい状態になってしまい、血流が悪くなり代謝が落ちてしまうため体重が落ちにくい状態になってしまいます。

特に夏場などの暑い時期に水分を控えてしまうと熱中症などになる危険性があるため絶対にやめましょう。

水を積極的に飲むことでダイエット効果はもちろん、美肌効果やむくみの解消という嬉しい効果があります。

人間の体は水分量が多いため、水を飲んで身体のなかの水分を入れ替えることで老廃物が排出され代謝が向上するため痩せやすくなると言われています。

ただし、カフェインを含んでいるお茶やコーヒーなどを水の代わりに摂取してしまうと、カフェインによる利尿作用の影響でかえって水分不足になってしまいますので注意が必要です。

昨今、多くの女性がダイエット目的でヨガやストレッチをやっていたり、新たに始めたという方も少なくないと思います。

しかし、ヨガやストレッチは実は単独ではほとんどダイエット効果はなく、筋トレや他の有酸素運動などと組み合わせて初めてダイエット効果が出てきます。

また、同様にホットヨガや岩盤浴なども大量の汗をかくことにより多くの水分が体から排出されるため痩せると言われますが、実際にはそれだけでは脂肪は燃えないため実際には痩せません。

脂肪を燃やすにはヨガやストレッチのほかに脂肪と糖をエネルギー源として使う有酸素運動を組み合わせましょう。

スムージーは野菜や果物を材料に使っているためヘルシーというイメージを持たれがちですが、市販のスムージーには美味しさや飲みやすさを考えて大量に砂糖を使用しています。

野菜やフルーツだけを使って作るスムージーは市販品に比べるとどうしても味は落ちますが、どうしてもスムージーを取り入れたいという方は市販品ではなく自作するのがおすすめです。

また、コーヒーはポリフェノールやカフェインを含んでいますが、カフェオレや缶コーヒーなどはスムージーと同様に砂糖を使用しているため避けましょう。

本日のテーマはいかがでしたでしょうか？

NG習慣を継続していくよりも正しいダイエット習慣を無理なく継続することが理想の身体に近づくための近道となりますよ♪

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