控えるより食べた方がいい？！ダイエット中のおやつ

皆様こんにちは！
池上駅より徒歩3分にあるパーソナルトレーニングスタジオユー池上・久ヶ原店です！

今回のテーマ　「ダイエット中のおやつについて」

ダイエットするとなったらまず最初に控えようと思うのがおやつだという人は少なくないっと思います。

しかし、一気にダイエットを頑張りすぎると、肉体的にも精神的にも疲弊してしまいます。

また、仕事などのパフォーマンスの低下にもつながるため、普段の食事と合わせてカロリーオーバーにならないように注意をしながらおやつを楽しむのもダイエットのモチベーション の維持にはとても大切なことになります。

もちろん食べ過ぎには注意が必要ですが、おやつとしてどんなものが向いているのか、 また食べるタイミングなども今回ご紹介していきたいと思います！

1.さつまいも

食物繊維や難消化性のデンプンであるレジスタントスターチが含まれているさつまいもは血糖値の上昇もゆるやかなため、トレーニングをしている人の中には主食として食べている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 このレジスタントスターチは冷やすことにより増加しますので、冷ましてから再加熱したものを食べるのがおすすめです。 干し芋も大丈夫ですが、水分が抜けて栄養素が凝縮されているため食べ過ぎには注意しましょう。

2.フルーツ

「糖分が多いからダイエット中は避けている」という方もいらっしゃるかと思いますが、実は糖質やカロリーはおにぎり1個とりんご1個が同じくらいの数値になります。 ビタミンやミネラル分を豊富に含むフルーツを食べ過ぎに注意しながら食べるのがおすすめです。 加工していないものをお店で買って自分でカットするのがおすすめです。

3.卵

豊富に含んでいる栄養素から完全食でもある卵はトレーニングをしている方やダイエット中の方が効率よく栄養を摂るためにはとても重要な食材です。 卵黄にはコレステロールが多く含まれていますが、食べた分のコレステロールがそのまま血中に反映されるわけではないため、おやつとして1〜2個を食べるのであれば問題はありません。 完全栄養食の卵ですが、健康に対して全くリスクがないというわけではないのでくれぐれも食べ過ぎにはご注意ください。

まとめ

今回の記事はいかがだったでしょうか？

トレーニングやボディメイク中の補食としておやつをうまく利用して理想の身体を手に入れましょう。

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