血行改善のためのストレッチ
皆様こんにちは! 池上駅より徒歩3分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
冷えやむくみなどを自覚しているけど、どうすればいいかわからないといったお声をよく耳にします。 実は、冷えやむくみは血行の悪さに原因があることがあるため、そのような状況の改善にストレッチが効果的であると言われています。 そこで本日は、ストレッチをすることでできる血行改善のポイントなどについてお話ししていきます。
- 冷えやむくみの解消法がわかります。
- ストレッチのさまざまな効果がわかります。
- 血流改善のポイントがわかります。
目次
・血行改善のためのストレッチ
まず、全身の血行が悪くなるとむくみや慢性的な疲労感以外にも、筋肉や関節が固くなりやすくなり、体を動かしにくくなるという状況になってしまう事もあります。 そのため、ストレッチを取り入れることで全身の血行を改善し、疲労回復効果やむくみにくい体を目指すことができるのです。 末端の関節を一つずつしっかりと意識しながら、丁寧にストレッチをし伸ばすことで、血液が循環しやすくなるのです。
・反動をつけたり呼吸を止めながらのストレッチはNG
ストレッチをする際に、時々反動をつけて伸ばす方がいらっしゃいますが、伸ばすときに反動をつけると筋肉がかえって収縮してしまいます。 さらに、ストレッチ中に呼吸を止めてしまうと筋肉が緊張して固くなりやすくなるため、しっかりと伸ばしにくくなることがあります。 反動をつけず細く長い呼吸を意識し、ゆっくり気持ち良く伸ばすことを意識すると良いでしょう。
さまざまな部位のストレッチで血流改善を目指そう
血流を改善させるためにストレッチは有効なトレーニングのひとつです。 頭の先から足まで、全身さまざまな部位を伸ばすためのストレッチがありますが、一つのメニューではなくなるべく複数のストレッチを行うようにしてください。 例えば、デスクワークをされている方の場合は首や肩周りを中心に、立ちっぱなしの仕事をされている場合には足回りなどのストレッチを中心に複数のメニューを組み合わせて行いましょう。
※ストレッチをすることにより、筋肉や関節の可動域が広がり血管が圧迫されるのを防ぐことができます。
・生活の中にストレッチを取り入れよう
最後に、ストレッチは筋トレなどと異なり1日に複数回行うこともできます。 そのため、朝起きたすぐのタイミングや立ちっぱなし、座りっぱなしの作業をしたあとにストレッチを取り入れるなどといった取り入れ方もできるでしょう。
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ストレッチはどんな効果がありますか?
ストレッチには、血行改善や疲労回復効果があると言われています。 しかし、単発でストレッチをしてもあまり意味がないためコツコツと継続することが前提となります。
筋肉を伸ばすときのポイントはありますか?
はい、ストレッチをするときには反動をつけず呼吸をしながらゆっくりと伸ばして下さい。
椅子に座った状態でできるストレッチがあると聞いたのですが…
はい、椅子に座った状態でできるストレッチもありますのでお仕事の合間などに取り入れてみると良いでしょう。