太ももの裏を鍛えるメリット

皆様こんにちは! 池上駅より徒歩3分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
太ももの裏を引き締めたい、太ももの筋肉そのものを鍛えたい時には、ハムストリングスを鍛えることは非常に有効な方法となります。 しかし、同じトレーニングばかりをしてしまうと刺激に慣れてくるため、筋トレの効果が低下しやすくなってしまいます。 そこで本日は、太ももの裏を鍛えるメリットについてお話ししていきます。
- 太ももの鍛え方がわかります。
- 太もも裏の筋トレがどんなものかわかります。
- 痩せやすい体の作り方がわかります。
目次
・お尻と太ももの境目を明確にできる

ハムストリングを鍛えると、少しずつ太ももの裏が引き締まってきますのでお尻と太ももの境目をはっきりさせる事ができます。そのため、太もも裏を細く見せることができます。 さらに、ハムストリングはお尻の筋肉と働きが一部被る部分があり、そこを鍛えることでお尻の筋肉にも刺激が入り、ヒップアップにも効果的であると言われています。 ヒップラインを綺麗に見せたい人であれば、近い場所にあるハムストリングをしっかり鍛えると良いでしょう。
・痩せやすい体づくりをすることにつながる

あまり関係ないように思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ハムストリングと大臀筋を同時に鍛えることで、全身的な筋肉量をアップさせることができます。 筋肉量が増えると基礎代謝が高まり、脂肪燃焼効果も向上します。そのため、特に意識せずともカロリー消費してくれる基礎代謝が高いと痩せやすい体質にする事ができ、基礎代謝を高めて痩せやすく、かつ太りにくい体を手に入れられるでしょう。
太ももの裏におすすめな筋トレ
ハムストリングなど、太ももの裏の部分は意識的に動かさないと鍛えにくい部位であると言われています。 しかし、この部位の筋トレをやればやるだけ引き締まり効果を実感できるでしょう。 太ももの裏を鍛えるおすすめの筋トレメニューとしては、スクワットは数ある筋トレの中でも筋肉量を増やすのに効率の良いトレーニングであると言われています。 ハムストリング以外に、下半身全体やお腹も引き締めることもできるのです。
※通常のスクワットがきついと感じる場合には、ワイドスクワットを行うようにすると、膝の負担が低く腰を落としやすいため、トレーニングしやすくなります。
・ストレッチを取り入れて怪我を防ごう

最後に、ハムストリングが硬くなってしまうと、骨盤が傾き体のバランスが悪くなってしまいます。骨盤は体の中心に近く、傾くことで全身に影響を及ぼします。骨盤の歪みが原因で肩こりや腰痛などを引き起こすこともあります。 さらに、姿勢が悪い状態のままトレーニングや運動を続けると関節を痛める可能性が高まるため、怪我のリスクを下げるためにもハムストリングのストレッチは必ず行うようにして下さい。
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太ももを鍛えると脚が太くなってしまうのが怖くてなかなかできないのですが…



正しい方法で、かつ正しいフォームでトレーニングをしていただければ太くならずに引き締めていくことができますのでぜひ試してみて下さい。



お尻の周りのラインを綺麗にすることができると聞いたのですが本当でしょうか?



主にハムストリングスなどを鍛えると、太ももだけではなくお尻の周りのラインも整えることができます。



なぜ太ももの筋肉を鍛えると痩せやすい体になるのでしょうか?



太ももの筋肉は、体の中でも比較的大きな筋肉であるため、しっかりと鍛えることで代謝を高め太りにくく痩せやすい体にしていくことができるのです。

