※12/29〜1/3は年末年始休業です

トレーニングの効果を最大化する!インターバルの大切さ

水分補給をする女性
皆様こんにちは!

池上駅より徒歩3分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
皆様がより効果的なトレーニングを行うためには、適切な休憩が欠かせません。
本日は、その休憩のひとつである「インターバル」に焦点を当て、トレーニングの効果を高める方法についてお話し致します。
目次

インターバルとは?

インターバルとは、セット間やエクササイズ間の休息のことを指します。
これを工夫することで、トレーニングの負荷を適切に調整し、最大の効果を引き出すことができます。
インターバルは有酸素運動でも筋トレでも導入することができます。

インターバルのタイプ

プロテインを飲む女性
インターバルには大きく分けて以下のような種類があります。
目的などに応じて使い分けてみましょう。

①アクティブ・レスト:インターバル中にも軽いエクササイズを取り入れます。
例えば、ジョギングやジャンプロープなどが該当します。
心拍数を上げながらも、筋肉を休ませずに動かすことがポイントです。

②パッシブ・レスト:完全な休息。
セット間やエクササイズ間で静かに休んで体力を回復させます。
主に大きな筋肉を使う重量トレーニングの場合に有効です。

③ストレッチ・レスト:休息中にストレッチを取り入れることで、筋肉の柔軟性向上や血行促進が期待できます。
特に柔軟性が重要なエクササイズ前後に効果的です。

インターバルにおける時間設定

インターバルはトレーニングの内容によって時間配分が変わってきます。
運動→インターバル…と繰り返していきます。

 ①HIIT(ハイインテンシティ・インターバル・トレーニング):短い時間で高い強度の運動を繰り返すことで、脂肪燃焼や持久力向上が期待できます。
例えば、20秒の激しい運動と10秒の休息を交互に行うサイクルが一般的です。

②トラディショナル・インターバル:一般的なトレーニングでは、セット間の休息は30秒から90秒が一般的です。
目的やトレーニングの内容によって調整します。

個々に合ったインターバルの設定

ヨガ中の女性
個人差があるため、自分に合ったインターバルを見つけることが重要です。
トレーニングの目的やフィットネスレベルによって、最適な休息時間は異なります。
トレーニングの計画を立てる際に、パーソナルトレーナーなどの専門家とのコミュニケーションを大切にし、効果的なトレーニングメニューを構築しましょう。
インターバルのとり方で悩んだら自己流ではなくパーソナルトレーナーなどの専門家に相談してみましょう。
本日のテーマはいかがでしたか?
適切なインターバルを取り入れることで、トレーニングの質を向上させ、理想のボディへの近道を進む手助けになることでしょう。
是非、今度のトレーニングで試してみてくださいね。
公式YouTubeチャンネルはこちらから!
https://p-studio-u-ikegami.com/

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