筋トレを限界までやらない理由
皆様こんにちは！ 池上駅より徒歩3分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です！ 筋トレと聞くと、自分の体を限界まで追い込むと言うイメージを持たれがちですが、実際のところは大きな負荷がかかるトレーニングは必要ないと言われています。 筋肉をしっかりと成長させ、理想の体に近づくためには工夫しながら筋トレをすることが必要になります。 そこで本日は筋トレで玄関まで追い込む必要がない理由についてお話をしていきます。
目次
筋トレによる過度な追い込みはNG
筋トレをする事は良いことといえますが、毎日過度な追い込みで過度なトレーニングをする必要は全くありません。 むしろ毎日限界まで追い込むような筋トレは、筋肉の回復が遅れ、筋肉の成長に必要な休息が自分にできない可能性があるため、怪我などのリスクも発生するためNGとなります。 特に初心者の方は過度な追い込みによって疲労を感じやすくなったりして筋トレが続かないと言う悪循環に陥りやすいため、無理のない範囲でのトレーニングを徹底するようにしましょう。
過度にハードな筋トレをすることで、オーバートレーニング症候群などの危険な状況に陥ることも考えられます。
適切なトレーニング量を知っておこう
筋トレをするにあたっては、ご自身の運動経験や体力のレベル、目標など様々な要素を考慮した上で無理なくトレーニングできるよう見極める必要が出てきます。 トレーニングの量が少なすぎても、体が慣れてしまって、効果が出にくく何ますが、逆にトレーニングの負荷が高すぎてもトレーニングの効率は下がってしまいますので、無理なくちょうど良い強度で筋トレをを行い、初心者の場合には筋トレをする前に、できるだけパーソナルトレーナーなどの専門家に相談しながら行うと良いでしょう。
筋肉の成長には休息が必要不可欠
筋肉を成長させるためには筋トレをして大きくするということが一般的ですが、体調不良やお仕事等が忙しいなどの理由で思うように、トレーニングは進まなかったり、場合によってはトレーニングを提出ざるを得ないと言う状況になることがあります。 しかし、筋トレを中断した場合でも筋力はすぐに低下する事はなく、トレーニングを止めてからおよそ2週間位で徐々に筋力の低下が始まると言われているため、しっかりと休息をとりながら筋トレをすることが筋肉の成長に必要不可欠といえます。
無理のない範囲での筋トレはマスト
他の有酸素運動などでも言えますが、筋トレの場合であっても、ご自身にとってちょうど良い強度でのトレーニングが1番効果が出やすいと言われています。 特に初心者の方の場合には、張り切りすぎて最初から高い強度でのトレーニングをした場合には、大きな怪我やオーバートレーニング症候群の危険性があり、最悪長期間筋トレを止めないといけなくなることも考えられますので、無理なく続けられると言う部分を常に頭の片隅に入れておいていただきたいです。
筋トレは正しいフォームで行おう
怪我の防止の観点からも、他の観点からも言えますが、せっかく筋トレをするのであれば、正しく筋肉が動かせていないと全く意味がありません。 そのため、筋肉を動かしているときのフォームが正しいかどうかをしっかりとチェックしながらトレーニングを進めるようにしましょう。 特に筋トレを始めたばかりの方の場合には、必ずパーソナルトレーナーなどによるフォームのチェックを受けてから行うようにしましょう。
本日のテーマはいかがでしたか？ 筋トレを限界までやってしまうと、筋肉の回復に時間がかかったり、安全面においてリスクが高くなりますので、基本的には追い込みながらの筋トレはせず、長い目でみて、じっくりと時間をかけて筋肉大きくしていくトレーニングを実践するようにしましょう。
よろしければこちらもフォローお願いします＾＾
